クルーズ船ガイド
ガラパゴス諸島をクルーズで楽しむ

 ガラパゴス諸島は大小234の島々と岩礁からなる自然の宝庫です。そのうち有人島の居住地やバルトラ島の空港などを除く陸地は全体の約3%にすぎず、残り約97%は国立公園として厳格に保護されています。
 宿泊施設は4つの島にしかないため、ガラパゴス固有の動物たちを数多く見学すするのにはクルーズ船を利用するのが一般的です。クルーズは主に15日間の周遊プログラムとして国立公園局の許可のもと運航されますが、途中で乗り降りを組み合わせた3〜8日程度の短期プランも用意されています。
 船の規模は小型船から大型船までさまざまで、旅行者はホテルを選ぶように船を選んで滞在方法を決めることができます。ただし、クルーズごとに上陸できる島やビジターサイトが異なるため、見たい動物に応じて行程を事前に確認して選ぶことが重要です。

各島々への上陸と見学

 諸島内のビジターサイトにクルーズ船が直接に接岸できる港はありません。各ビジターサイトでは沖合いで停泊をするクルーズ船からゴムボートで上陸します。
 上陸方法は二種類で、靴を履いたまま上陸ができる「ドライランディング」と、砂浜に接岸したボートから砂浜に上陸する「ウエットランディング」です。そのほかに、上陸はしないでボートに乗ったまま洋上から見学する「ボートライディング」という楽しみ方もあります。

DryLanding

ドライランディング

WetLanding

ウエットランディング

BoatRiding

ボートライディング

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ガラパゴスクルーズ船のスケジュール概要(全船共通ではありません)

 初日と最終日を除くクルーズ期間中は、一日に午前と午後に一ヶ所ずつ2ヶ所のビジターサイトに上陸して見学します。ビジターサイトの見学は最大でも16名単位で同一行動で見学する事が国立公園のルールで、各班にナチュラリストガイドが同行して案内をしてくれます。一般的にはクルーズのスケジュールは以下の行程で運行されています。(但し記載する時間やプログラムは参考で、クルーズ船ごとに異なります)

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初日:乗船初日は夜まで盛りだくさんのスケジュールです

ガラパゴスへ出発。エクアドル本土とガラパゴスを往復する国内線の予約はほとんどのクルーズ会社が乗船日と下船日に合わせて座席を確保していて予約は保証されます。船会社が国内線の手配をしている場合は航空券の発券や空港の搭乗手続きも船会社が行ないます。

  • 午前~昼:キトまたはグアヤキルから国内線でガラパゴスに到着
    空港はバルトラ島とサンクリストバル島にあるので、クルーズ船により乗・下船地が異なります
  • 空港でスタッフの出迎えを受けクルーズ船に乗船
    プログラムによっては乗船前に見学をする場合があります
  • 乗船後昼食(プログラムによります)
  • 全体説明会:船内の案内、避難訓練、スケジュール、ルール説明
  • 避難訓練実施
  • 午後:最初の上陸、ビジターサイト見学
  • 夜:スケジュール説明会、ウエルカムプログラム、夕食

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2日目以降~最終日前日まで

ガラパゴス諸島内をクルージング、目が覚めると新しい上陸地の沖合に到着しています。

  • 朝6時半頃:起床、朝食
  • 朝8時半頃:午前の上陸、ビジターサイトの見学
  • 午前11時半頃:帰船、昼食、休憩(船は次の目的地に向け航行)
  • 午後3時頃:午後の上陸、ビジターサイトの見学
  • 夕刻6時頃:帰船
  • 夜7時頃:明日のスケジュールの説明会
  • 夜7時半頃:夕食 (最終日前日はさよならパーティー)
最終日:下船日

  • 朝食後:チェックアウト

    (プログラムによっては午前中に一ヶ所の見学が含まれるコースもあります)

  • 午前:クルーズを下船、空港へ
  • 昼頃:ガラパゴスを後にキト又はグアヤキルに向けて出発

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主なクルーズ船