コーラル号スケジュール
  • クルーズ中の船内のスタッフ(スチュワード、クルーなど)やナチュラリストガイドのご案内は英語又はスペイン語です。他の言語はフランス語やイタリア語、ドイツ語は対応しますが日本語はありません。
  • 各島々への上陸は、一人のナチュラリストが最大16名を担当してご案内致します。
  • スケジュールはガラパゴスに生息する生物と環境の保護・保全を優先するために国立公園局が入島規制を発令した場合や、気象条件等の事由により安全運行が損なわれると判断される場合には予め予定している内容を変更する場合がありますので予めご承知置きください。
  • クルーズの初日と最終日のスケジュールは本土とガラパゴスを結ぶ航空機のスケジュールに連携するので、航空機の遅延などによる原因で予定しているスケジュールを変更又は割愛する場合があります。船会社に責任の無いスケジュールの変更につきましては責任を負いませんので、予めご承知置きください。
  • 最終確定スケジュールは、乗船後に船上で発表される日程でご確認ください。
4日間Cクルーズ:東ルート 乗船日:日曜日 ~ 下船日:水曜日

 コーラルⅠ号・Ⅱ号の4日間Cクルーズは諸島内の東部を巡ります。乗船初日はガラパゴスを代表する固有種の人気者アオアシカツオドリやグンカンドリ、アカメカモメ、リクイグアナが目の前で見学できるノースセイモア島に上陸してクルーズがスタートします。

 2日目の午前にはサンタ・クルス島のアカデミー湾にあるダーウィン研究所を訪問してガラパゴスの名前の由来になったゾウガメを見学します。午後は空港の北隣にある白砂の小島モスケーラ島に上陸します。

 3日目の午前にはリクイグアナのサンクチュアリーと呼ばれるサウス・プラザ島を見学してから、午後にはサンタ・フェ島に上陸して諸島内でもこの島にだけ繁殖しているリクイグアナの固有種サンタ・フェリクイグナを見学して2種のリクイグアナの見学を楽しみます。

 アシカが繁殖地する小さな島、ローボス島を見学をしてからダーウィンが最初に上陸したサン・クリストバル島のプエルト・バケリソ・モレノ港に上陸して空港で終わるプログラムです。

2024年出発日一覧
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
7,21 4,18 3,17,31 14,28 12,26 9,23 7,21 4,18 1,15,29 13,27 10,24 8,22
2025年出発日一覧
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
5,19 2,16 2,16,30 13,27 11,25 8,22 6,20 3,17,31 14,28 12,26 9,23 7,21
時間 スケジュール 食事 宿泊
1日目:日曜日

午前



午後


キト又はグアヤキル空港国内線コーラル号受付カウンターに集合
搭乗手続きを済ませ空路バルトラ島空港へ向かいます
バルトラ島空港に到着後ガイドの出迎えを受けプログラム開始
バルトラ港からボートで沖合のクルーズ船に乗船後チェックインを済ませ昼食、全体ミーティング、ボートドリル
ガラパゴス代表する鳥たちやリクイグアナの繁殖地ノースセイモア島に上陸、グンカンドリ、アオアシカツオドリ、アカメカモメ、リクイグアナなどを見学します
ウエルカムドリンクを楽しみながらクルーとガイドの紹介セレモニー
朝:×
昼:船内
夕:船内
船内
2日目:月曜日
午前
午後
サンタ・クルス島のアカデミー湾に上陸、ダーウィン研究所のゾウガメを見学
小さな小島にアシカのハーレムがあるモスケーラ島に上陸
夕食前に明日のスケジュール説明会
朝:船内
昼:船内
夕:船内
船内
3日目:火曜日
午前
午後
リクイグアナのサンクチュアリーと呼ばれるサウス・プラザ島に上陸
リクイグアナの固有種が唯一生息するサンタ・フェ島に上陸
夕食前に明日のスケジュール説明会
朝:船内
昼:船内
夕:船内
船内
4日目:水i曜日

午前


午後
朝食と並行してチェックアウトを済ませます

アシカが繁殖地する小さな島、ローボス島の見学後サン・クリストバル島プエルト・バケリソ・モレーノ沖に到着、下船後サン・クリストバル島空港に向かいます
サン・クリストバル島空港空港に到着後プログラム終了
本土のキト又はグアヤキルへ向かいます
エクアドル本土に到着後ご自身のプランをお続けください
朝:船内
昼:×
夕:×
×

ページTOPへ ▶ お問合せ・お申し込みは ▶ コーラル号TOPへ ▶
島々のビジターサイトガイド ▶ ガラパゴスの動物たち ▶ ガラパゴス年間歳時記 ▶
ガラパゴス現地情報 ▶ エクアドル現地情報 ▶ キト市と郊外観光ガイド  ▶